こんにちは。
50をすぎて、デジタル化されてきたyamakoです。
今回はiPhoneSE(第2世代)のケースを再びご紹介します。
つい先日、四角いスヌーピーのケースを買ったばかりなのですが、今回は、まったく逆のタイプを選んでみました。
▲前回のスヌーピーは、四角く、しかも背面全面がガラスで出来ていて、とても汚れに強いタイプです。
ポテチの油だろうが、伝票のカーボンだろうが、拭けばきれいになります。
カメラの部分もギリギリまできっちり成形されていました。
スマホ本体の色がまったく見えなくなるので、気分も変わります。
(このシリーズにはいろいろなデザインと色があります)
反面、ほとんどがガラスなのでちょっと重くて、ずっしり感はいなめません。
とくに私のように、今まで使っていたのが、<格安スマホの超軽量タイプ>だとかなりどっしりです。
今回買ってみたのは、▼こちらの皮革を使ったタイプです。
値段は3000円代で、前回のガラス製のスヌーピーと同じくらいです。
この2つの仕様で共通しているのは、
- 背面だけのケース
- ストラップがつけられる
- 非接触充電ができる
という点です。
背面が革製なので、まず『見た目が大人』です。
届いたときの箱も立派なものでした。
少々びびりました。
さらに布袋に入っています。
このあたりは、自分で使う人には過剰包装ですが、プレゼントなら嬉しいと思います。
箱の中には、スマホケース本体の他、画面の保護フイルムと、貼るためのホコリ取りやウェットシートなど。
そして、お揃いの革でできたケーブルホルダーが大小2つ付いてきます。
背面のベルトはスタンドも兼ねていて、▼こんな風に使うことも出来ます。
ストラップはベルトの下のフックにつけることが出来ます。
▶︎オススメのポイント
- 背面が皮革なので高級感がある
- 側面は滑らないゴムのような質感
- フック大きめで色んなストラップがつけられる
- ベルトがあるので持つときに安心感
- ベルトがスタンドになるので置いて観る人には便利
革の手触りがよく、ベルトがあるので持ちやすくなっています。
ベルトをあげて指を通さなくても、引っかかりがあるだけでかなり扱いやすくなります。
ストラップは側面の小さな穴だと、つけるだけで大変ですが、こちらは表面にフックがあるので、つけるのも外すのも簡単です。
さらに、側面のボタンが押しやすい。
小さなストレスが、かなり軽減されます。
▶︎残念かもしれないところ
- 皮革なので水や油などで汚れやすい
- ガラスの保護シートを表面に貼ると側面(枠)より出てしまう
- 背面のカメラ部分がかなり露出している
- ベルトやフックの金具が傷つきやすい?
- 非接触充電は微妙
まずは、皮革については、承知で買っているので、自分で気をつけるしかないですよね。
防水スプレーやクリームなどで手入れすれば、汚れや劣化も、味になるかもしれません。
期待しています。
画面を伏せて置いたときに、私が貼ったガラス製の保護シートのせいで、ツルツル滑ります。
前回のスヌーピーのときもそうでしたが、ガラス製だと厚みがあるらしく、ちょくちょく外枠より高くなります。
一番最初に買った、透明な樹脂のカバーだけが、枠の方が高くなっていましたが、その隙間にホコリがたまるという結果に。
保護シートを薄めにものに交換するのが、一番いいですよね。
(ちなみに、メーカーさん推奨の保護シートが付属しています)
カメラの部分は、ちょっと広めに露出しているので、一応、気をつけた方がよさそうです。
レンズだけでも保護フイルム貼りたいです。
ベルト部分についている金具は、すでにちょこっとすり傷がつきました。
画面を上にして置くと、背中で一番飛び出ているので、どうしてもあちこちに当たる回数は多くなります。
革の汚れより、こちらの痛みの方が早いような気がします。
ストラップは、こんな感じでボールチェーンでも使えますが、私は100円ショップでパーツを買って来てチェーンと交換しました。
最後に非接触充電(Qi充電)は、Qi充電器じたいとの相性があるようです。
口コミでも「出来ない」という意見もみられます。
私の充電器(NANAMI)では横置きにすると充電できます。
背面にベルトが付いているので、もともとちょっと無理がある気もします。
こちらのスマホケースには、同じシリーズで、背面にベルトのないタイプもあります。
革の加工も違っていたり、色も豊富です。
ただストラップがつけられるのは、ベルト付きのタイプで、非接触充電に支障がないのはベルトなしのタイプです。
どちらか、になってしまうのがおしいところ。
今回は、大人渋いスマホケースをご紹介しました。
とにかく買ったiPhoneSEを最低でも5年は使いたい!!
という意気込みで、いろいろと周辺機器も探しています。
もう、キリがない感じもしますが、また面白いものを見つけたら、ご紹介したいと思います。
それでは、また。