こんにちは。
医薬品登録販売者で、食生活アドバイザー資格の勉強をしているyamakoです。
今回、勉強のやる気を育てるために、購入したのが▼コチラ▼です。
Apple AirPods with Charging Case
ライトニングケーブルで充電する、一番安価なタイプです。
しかし、ワタクシ的には高額です。
Appleの定価は税込で19580円です。
私、yamakoは2020年12月に、格安スマホからiPhoneSE(第2世代)に機種変更してから、どうすれば使いやすくなるかと試行錯誤をしています。
ケースもあれこれ買って試してみたり。
▲気に入って現在も使用中。革の味が出てきました。
今回は純正のワイヤレスイヤホンを購入です。
実は2020年9月に買った、▼別のもの▼を持っていました。
5000円くらいです。
こちらも音はよかったのですが、いくつか問題もありました。
ここでイヤホンの形について、ちょっと説明させていただきます。
◆ カナル型イヤホン◆
耳栓型のイヤホンです。
yamakoが最初に買ったAnker(上の写真)がこのタイプになります。
しっかり耳の中に入るので、つけるだけで周囲の音をかなり遮断してくれます。
音漏れもしにくく、迫力のある低音+小さな音も聴きとりやすいなど、音質に優れているタイプです。
外れにくいので、動く時にはこちらのタイプがオススメです。
ですが、後ろから来た自転車の音、車の音、何かを落としてしまったときの音。
全部聞こえづらくなるので、気をつけましょう。
◆インナーイヤー型(イントラコンカ型)イヤホン◆
AirPodsがこの型です。耳の凹みに乗せる感じです。
(AirPods Proは形が違います)
中まで入れないので、周囲の音もちゃんと聞こえます。
周りの音を遮断したくないときに向いています。
例えば玄関のチャイムとか、レンジの音とか。
例えば家族が呼んでいる声だとか。
聞こえた方がいい音があります。
そのかわり、音がまわりに漏れます。
聴く時には音量にとくに注意が必要です。
イヤホンを耳に乗せるだけという構造ゆえに、耳から外れやすく、音質も基本的に低音は迫力不足、細かい音も聴きづらいと言われています。
両方のタイプでいいところ、いまひとつなところがあります。
ところが、yamakoはもっと個人的なところでつまづきました。
問題は、私自身の耳と鼻の構造でした。
カナル型だと、自分の鼻息が気になるのです。
本当です。
もともと鼻が悪くて、鼻腔内が狭くなっています。
ある程度の音量で音楽を聴くには大丈夫ですが、私が聴くのは環境音(街の喧騒、波の音、雨音など)がほとんどです。
気になります、自分の鼻息が。
さらに、たまたま購入したAnkerの接続不良問題がありました。
リセットすれば治りますが、それもだんだん面倒になってきました。
とくに一番新しいiPhoneSEでも同じ現象が起ることにきづいた時は、脱力しました。
そのような出来事もあり、インナーイヤー型イヤホンで、接続に問題のなさそうなAirPodsを思い切って買いました。
接続は良好、鼻の悪い私でも、鼻息が気になりません。
ただ本当に、耳に乗せている感じなので、接続は途切れなくても机を離れるときは置いてゆきます。
まさか、キッチンやトイレで水没なんてうっかりが起きたら大変です。
音質は好みの問題ですが、たしかに音が薄い気がします。
しばらく使っていると慣れますが、たしかにパンチはない。
それと、ケースがツルツルでとてもきれいです。
ですがもちづらい。
滑ります。
イヤホンをケースから出すのにも、イヤホンがツルツルして掴めなくて大変でした。
ケースから頭がちょこっとしか出ていないのです。
▲すでにシリコンのケースカバー装着済です▲
コツはガッと掴むこと。
説明になってませんね。
いえ、それでも出すときにちょくちょく落とします。
とにかくツルツルです。
上の写真では、すでに落とさないようにシリコンのケースカバーをしています。
セリアで買いました。
本体はしっかり入ります。
フタの開閉部分は、雑な感じでかなり隙間があります。
ある意味、開けやすいです。
底には、充電のためのライトニングケーブル差込口を装備。
使わないときは、フタができます。
もともとAirPodsのケースの底にはフタらしきものはないので、これは安心です。
余談ですが、ネコ柄のマスキングテープは、ダイソーで買ったものです。
3センチ幅のテープで、下にちょっとだけしわが寄ります。
世の中には、AirPods用の可愛いケースがたくさん売られています。
イヤホン本体にはめるものもあるので、滑り止めになるかと思います。
yamakoは家から持ち出さないので、100円ショップで十分ですが、持ち歩く方はケースは必須です。
とにかくツルツルなので。
1回の充電で5時間、充電ケースとの併用で24時間以上使える仕様です。
くわしくは、Appleの公式サイトでご確認ください。
Appleユーザーで、でもデジタル機器が苦手で、でもワイヤレスイヤホンいいかなとお考えの方には、強力にオススメします。
接続やいろいろ、細かい心配がまったくいりません。
買うだけです。
ドキドキしながら箱から出すだけです。
そのかわり、音質にこだわりや、希望がある方は(低音重視とか)、ぜひ他のメーカー、ブランド、さらにはAirPodsでも"Pro"の方もご検討ください。
yamakoとしては、音楽でもYouTubeやAmazonMusicで聴く限りでは、あまり音質は気になりません。(あくまで個人の感想です)
今回は簡単に使えるインナーイヤー型ワイヤレスイヤホン『AirPods』をご紹介しました。
これで勉強もはかどるはずです。
頑張りましょう。
それでは、また。