こんにちは。
医薬品登録販売者で食生活アドバイザーの勉強中、yamakoです。
お世話になっているHatena Blogさまの2020→2021の年末年始のお題は「#買って良かった2020 」。
実は、ここに(今、手元に)今年の1月に初めて購入し、今年1年間使い続けた、まさに『買ってよかった2020』の品物があります。
それがこちら。
太文字の商品タイトルから[無印良品]の公式サイトで(ちゃんとした)本物をご覧いただけます。
▲こちらの写真は、yamakoが使いやすいようにアレンジしたもの。
そう、実際に使っているゲルインキボールペンです。
▲写真をかなり拡大したので、線が太めに出てます
写真のノートは、E型の枠部分がピグマの0.5、それ以外がこのゲルインキボールペンで書いてあります。
すっきりくっきりしたインクで、とても書きやすいのです。
ペン先もとても優秀で転がりがよく、引っかかりなし、ダマにもなりません。
書き出しがかすれたりしないのも大事なポイントです。
こちらは長く売られているものなので、「無印良品店頭で見たことがある」という方も、多いのではないでしょうか。
▲リンクは楽天市場の無印公式[まとめ買いがお安くなっています]
お値段は、[芯+本体(キャップ式)]が1本税込で90円です。
太さは0.38/0.5/0.7の3種類、色は9色あります。
さきほど[芯+本体]という書き方をしたのは、芯が60円、本体が30円で最初から別々に購入することもできるからです。
本体も白/黒/半透明の3色、それぞれにキャップ式とノック式があります。
上の写真のyamakoのボールペンは、黒の替え芯とノック式の本体(半透明)の組み合わせです。
"ゲルインク"のボールペンは、"油性ボールペン"と"水性ペン"の両方の性質を兼ね備えています。
乾けば、油性ボールペンのように水に強く、筆記は水性ペンのように滑らかです。
難点はインクの減りが早い事。
実はyamakoは、この『減りが早い』という特徴を身をもって知りました。
(調べる前に気づかざるを得ない状況になります)
とにかく減ります。
なので、使う頻度が高い人は、半透明のペン軸をオススメします。
替え芯もぜひまとめ買いを。
それから。
「乾けば耐水性」と書きましたが、この「乾く」までのタイミングがちょっと微妙です。
紙質にもよるのかもしれません。
数日経っていても、蛍光ペンでにじむ(或いはヒゲができる)ことがあります。
残念ポイントではありますが、いつもではないところがまた微妙なのです。
yamakoの写真で、本体にベージュのテープが巻いてあるのがおわかりいただけるかと思います。
持つところが滑るので、100円ショップでテーピングテープ(伸びるタイプ)を買って来て巻きました。
今の時期ですと、ハンドクリームを塗ることも多くなります。
ツルツルの本体はますます持ちづらくなるので、こういったテープを貼ると解消できます。
汚れたり滑り止め効果が弱くなったら、剥がして、新しいテープで巻き直せばOKです。
細すぎて持ちづらいという方も、ぜひ試してみてください。
他のペンでも有効ですが、本体にもともと『滑り止め機能』が付いていると、ノリが付着して残ってしまうこともあります。
気をつけてくださいね。
▲ついついいろんな色を揃えてしまう
『持ちづらいなら、なぜテープを巻いてまで使うのか。』
『他にいいものいっぱいあるじゃん。』
と、思われますか?
実際、これまではジェットストリーム派でした。
単色でも多色でも、どんな太さでもジェットストリームでした。
本当に書きやすいです。
でも、それでも無印のゲルインキボールペンが『さらに』書きやすいと感じました。
勉強をはじめたりして、書く機会がかなり増えたのも理由かもしれません。
"気持ち"や"手"の負担にならないペンが必須アイテムです。
▲書いて覚える、昔からのスタイルです
書くことが好きな方、どうしても書きまくる方、一本あると楽しいと思います。
オススメです。
一応、購入リンクも貼ってありますが、まとめて買わないと高くつくので、できれば店頭で試し書きしてお買い求めください。
今回は、今年一番の推しアイテム『無印良品のゲルインキボールペン』をご紹介しました。
日記やバレットジャーナルを始めようかなとお考えの方、ぜひお出かけの際には、無印良品に寄ってみてくださいね。
通販もあります。
何か注文するついでに、カートに追加して、書き味をお試しください。
それでは、また。
[2021年1月5日更新]
文章を一部訂正しました。無印良品さんの商品名は『ゲルインキボールペン』です。インクの種類としては『ゲルインク』という呼び方もあります。