こんにちは、yamakoです。
今回は、この秋の節電節約計画の結果発表です。
◎結果、電気代が大幅減
4900円から3200円になりました。
猛暑でエアコン使いまくり→エアコン稼働ゼロになったので、ほぼその金額だと思われます。
ガス代も180円くらいの増加にとどまっています。
何かとちまちま頑張ったかいがありました。
ここからは、その「ちまちました頑張り」をご紹介します。
みなさまの参考になるものがあるといいのですが。
まずは、今年(2020年)9月17日に投稿した『秋に節約するぞ』という記事の内容を振り返ります。
簡単にまとめますと、気候も穏やかなこの時期に「光熱費の蓄えを作ろう」という話です。
今年も夏の暑さが厳しかったですね。
以前もお話ししましたが、暑いのを我慢すると、身体に思いもよらないダメージを残すことがあります。
脱水症状や熱中症は、重い病気の引き金になります。
無理な時期に無理に節約するのは、いろんな意味でツラくなるのです。
さらに日本では、暑さに加えて、冬の寒さも厳しいものがあります。
超寒がりのワタシのような人間が、冬に暖房を我慢するのは、とうてい無理な話です。
なので、できる時に、できるだけ頑張ろう。
自分にやさしく、ストレスのかからない方法を考えました。
このような状況をふまえて、夏から秋に実施した『節約計画』がこちらです。
- 電気▶︎とにかく使わない
- ガス▶︎給湯器の設定温度を39度にして、シャワー以外はお湯を使わない
- 水道▶︎節水
なんて単純で、なんてわかりやすい…。
でも、他にも色々考えながら、やってみたこともあるのですよ。
- 煮物は作らない
- レンジのオーブントースター機能は使わない
- エアコンより扇風機
- なるべくLED照明のみ点灯
- 洗濯はすすぎ1回の洗剤を使う
- 部屋干しの選択肢はない→晴れを待つ
地味ですが、簡単で、家事じたいが減るので、楽でもあります。
そして、お寿司や冷食など、安くて、ほとんど手のかからない食事を「買う」ことで光熱費を減らそうと試みました。
料理をすると、必ずそこに料金が発生します。
料理は楽しいですし、好きなものを作れます。
とくに私のように、小麦粉やネギ類を食べれないと、買えるものもかなり限られます。
しかし、お手頃価格な一品に、お湯を沸かしてスープや味噌汁をプラスするだけなら、食費も抑えられ、光熱費もほぼかかりません。
片付けも簡単です。
ただ、お弁当やお惣菜は、カロリー、塩分など、1日3食の合計で摂りすぎにならないように気をつけましょうね。
◆11月からの冬の節約計画
さて、問題の冬がやってきます。
光熱費についてのちまちました頑張りも、そろそろ限界が近づいて来ています。
太陽がないとかなり冷えますし、その太陽も落ちるのが早くなりました。
飲み物も食べ物も、温かいものが欲しい。
電気代をこれ以上おさえるのは難しそうです。
ガス代も、ここで設定温度を40度に戻すと、一気に料金が上がります。
いつまで39度をキープできるか。
寒がりの私が、どこまで頑張れるのか。
ちょっと自分でも楽しみです。
とりあえずの対策として、洗濯物が乾きにくくなってきているので、手拭き用の普通のタオルを、100円ショップのペラペラのものに替えました。
ちなみにバスタオルは、もとからペラペラのバーゲン品です。
薄いので、弱い日差しでも、ちゃんと乾きます。
さらに、トイレの換気扇から冷風が吹き込むので、換気扇用汚れ防止シートを寒さ避けに貼りました。
本来は小虫の侵入や、換気扇の汚れを防ぐためのものです。
こちらも、100円ショップでも売っていますので、見てみてください。
付属のテープでははずれやすく、ちょっと頼りない感じです。
マスキングテープで、しっかりとめるのがオススメです。
室内でもヒートテックの重ね着、靴下はモコモコ。
暖房機器は手入れしただけで、待機中です。
今はまだ、この程度ですごせています。
エアコンが必要になると、状況が一気に変わるのは、毎年のことです。
これで11月は、乗り切れればと思います。
今年の11月は暖かいのか、冬の寒さになってしまうのか。
さらに新型コロナウイルスの影響も気になるところです。
ですが、あくまでもモットーは、
できる時に、できるだけ頑張ろう。
無理せず、ちまちまぼちぼちやっていきます。
それでは、また。